世界10大ビーチの一つ ボラカイ島のホワイトビーチへのアクセス
ボラカイ島近郊の空港
ボラカイ島へのアクセスは、主にマニラから国内線乗り継ぎとなります。
そして、ボラカイ島そのものには空港が無いため、近隣の2空港どちらかを選択する事となります。
- カリボ国際空港
- ゴドフレード・P・ラモス空港(旧カティクラン空港)
カリボ空港からカティクラン港へはバスで1.5時間ほど要します。
しかし、滑走路がラモス空港より大きいため、便数が多く、天候不順でも離着陸できるチャンスがあります。
ラモス空港からカティクラン港までの移動がわずか15分なので、時間を節約したい人におすすめです。
デメリットとしては、先述した通り、空港が小さいため、天候不順等で欠航となる確率が高いです。
私の搭乗予定便も欠航となり、後続の便へと振り返られました。
ラモス(旧カティクラン)空港からボラカイ島へのアクセス

首都マニラからプロペラ機でボラカイ島最寄りのカティクラン空港に向かっています。
島の美しいビーチが見えてきてテンション上がります!

とてもこじんまりしたラモス空港へ到着
空港からホワイトビーチへのアクセス

入島手続きやボート乗船手続きを行います。
スーツケースはキャリアさんが運んでくれるので、心配いりません。

桟橋の先にあるボートに乗船
乗船すると、乗客全員にライフジャケットが配布され、着用を促されます。が...着用するのは私を含めて極少数の人だけ。
多くの人が、腕に抱えていました。
腕に抱えるくらいなら、着用した方が両手が空いて過ごしやすいと思うのだけど、この文化ってナゾ。

カティクラン港から運んでくれたボートがこちら。

下船時は、少し濡れる可能性あるので、裾の長い服は避けた方が無難です。
ボートの屋根に載せられたスーツケースは、ポーターさんがちゃんと降ろして建物の中まで運んでくれます。
足元不安定な所で、重たい荷物をしっかり運んで下さるポーターさんへは、快くチップを渡しましょう。

